◆ ソビエト連邦共和国(現・ロシア) ◆

1990年2月、当時はまだソビエト連邦共和国だった頃に訪問しました。
モスクワ・キエフ・レニングラード(現・サンクトペテルブルグ)の3都市を回りました。
私の受けた印象は、モスクワ=グレーの街 キエフ=暖かい街 レニングラード=芸術の街 と言う感じ。
団体旅行でしたが、当日の予定をキャンセルして自らの足で街を散策。
迷ったり、買い物したり、ちょっぴり怖い思いもしたけど、
人々の【親切】と【温かさ】と【人懐っこさ】(日本人が珍しかっただけかも・・・)を直接肌で感じられて
良い思い出がたくさん出来ました。
ちょうど旅行中にゴルバチョフ氏が大統領になり、リアルタイムの現地ニュースを見てきたことも大きなお土産です。



赤の広場 モスクワの“赤の広場”と“聖ワリシー寺院”。まさに広い!
プラネタリウム看板 モスクワでプラネタリウムを発見!
終了〜 ・・・でも、すでに閉館時間でした。残念。
肉売り 町のいたるところで、路地売りに行列が出来ていました。売っているものも様々。 これはお肉を売っているおばちゃん。
番地 街の番地か、アパートの番号か。
トロリー キエフ。ホテルの部屋から、眼下のトロリーバスを写す。ちょうどここが Uターン地点だったようで、左の丸い植え込みに沿ってぐるりと方向を変えていました。
信号 キエフの歩行者信号。元気よく歩きたくなるような・・・(^。^)
レニングラード レニングラード(現・サンクトペテルブルグ)。向こうに見えるのは“ペトロパブロフクス要塞”。 冷たいネバ川に要塞と青い空が鏡のように映っていて、ぱたぱたお気に入りの写真。
氷 足元の川は凍っています。これも、ぱたぱたお気に入りの写真。
斜め 凍ったネバ川と要塞。斜めの構図は好きでよく使います。
船 ネバ川に停泊している巡洋艦オーロラ号の錨。 冷たい川の色に負けないような鮮やかさが目を惹きます。
街の川 レニングラード(現・サンクトペテルブルグ)。街中の川も凍っています。
エルミタージュ もちろん、エルミタージュ美術館にも行きました。 本当に広くて、マジで迷子になりました(>_<)帰れないかと思った・・・
トレーラー 積んでいる荷物も気になりますが、 このトレーラー、エンジン部分が前置きのようですね。鼻先のあるトレーラーです。
夕日 レニングラード(現・サンクトペテルブルグ)の宿泊したホテルから。 夕日に光る冷たい雪景色が絵のよう。奥に見えているのはフィンランド湾です。
モスクワッコ 街中を走っている車。 小さくて汚くてボロいけど、ホイールまでの鮮やかな黄色と形が愛らしい♪
GS レニングラード(現・サンクトペテルブルグ)で見たガソリンスタンド。 赤い車はパジェロ?
子供達 公園で遊んでいた子供達にカメラを向けました。3人いるのがわかりますか?
機内から 帰りの機内から。欠けた月も写りました。

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