「航空隊の兄貴」
２０１３年６月
ヤンチャが多そうな『ヤマト2199』の航空隊メンバーの中、
その空気に溶け込みながらも一歩後ろで冷静に見守っている篠原兄貴。
相手が年下でも敬語を遣う礼儀。
制御不能になった100式を手動で止めた腕前。気迫。
亜空間ゲートへの危険な偵察を自ら志願した強さ。信念。
怪我をしている身でありながら、片腕で銃を抱えて応戦する正義。
微笑みの裏に沢山の思いを抱えている24歳の“男・篠原”に、
がっつりほだされました（＃^ｖ^＃）
主線を鉛筆描きのままで色を軽く乗せる絵柄を意識したのだけれど
やっぱり塗りだすと厚塗り傾向になるし
さらっっと仕上げるスキルが無いなぁ、、と再認識した作品です(..)
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