ひとりごと日記


【ひとりごと*日記】過去分




▼2005年7月30日(土)

 夜中2−3回、泣いて起きておっぱいして寝て・・・を繰り返した娘。 午前10時前に自らムクっと起き上がるなり、にっこ〜(^^)と笑顔が!! 一緒に寝ている私やダンナの体をよじ登り、声を出して遊び始めました。 おでこに手をやると、昨夜の燃えるような熱さは消えていて、峠は越えたかと一安心☆ よかったぁ〜。

 実は、隣の市の市民会館で行われる 『(子供100人の)いいお顔写真展』の撮影に応募してあったんです。 その写真撮影の予約が今日の午後3時。。。 さすがに発熱した昨日の今日なので、「勿体無いけど諦めようね」と ダンナと話しておりました。 すっごい後ろ髪引かれたんですが・・・(._.)ゞ でも、時間を追う毎に娘の機嫌はよくなり、いつもと変わらない様子。 「行っちゃおうか?」「いや、止めとこう」 を何度となく繰り返し挙句、 「やっぱ行っちゃおう!!」という事に。
 予約制とは言え、きっと前後にも人がいて慌しいんだろうなぁ、、、と思っていましたが、 写真スタジオに着くと誰もいない。 背景とライトの前で緊張する娘をダンナと二人であやしながら、 撮影をして貰いました。 今時は写真スタジオでもデジカメなんですねぇ。 数枚撮って終りかと思いきや、背景や小物を買えて何十枚もシャッターを切ってくれる。 「別の服があれば着替えて結構ですよ」 と言われ、着替え用に持っていった服でさらに撮影。 かれこれ小一時間もパシャパシャ撮っていましたね。 こんなに本格的だとは思わなかった(@_@) 慣れてきた頃には笑顔も出ましたが、何しろ病み上がりの娘。 私らから見たら、笑顔65%ってところかな。100%の笑顔が出せなくて残念#
 後日出展用の写真をこの中から一枚選び、9月に市民会館の中で 展示されるそうです☆ ちゃんとした写真スタジオで撮ってもらえたんですもの、出来上がりが楽しみです♪♪


▼2005年7月29日(金)

 お隣Nさんが市立医療センターの小児科Y先生に掛かっていて、 とてもいい先生だと聞いていました。 近所の小児科先生から頂いた紹介状は、この医療センター。 だったら評判のY先生に掛かってみようと、担当曜日である今日、 娘を連れて出掛けてきました。
 出掛けに熱を測ったら37.3度(*0*)やや高い熱なので行くのを躊躇しかけたけれど、 どうせ行き先は病院なんだから合わせて診て貰えばいいや、 このチャンスを逃しちゃいかん!と奮起して出発。
 待つ事を覚悟していましたが、程なく順番を呼ばれます。 計測では体重4350g 身長60.0cm。う"、、、また体重が減ってる(._.) Y先生担当患者の最後だったらしく、途中先生の中座はあったものの、 大病院では珍しく1時間以上も掛けて下さいました☆ 早い話、とても良い先生です!! この時話したことを書くにはあまりに膨大な量なので控えますが、 結論をはっきり言ってくださるだけでなく、なぜそうなのか?と言う部分が とてもわかりやすい。キツイ言葉だけじゃない、というのが信頼できます。 また、私や娘ときちんと目を合わせて話してくれる。 これも、流れ作業的に患者を処理する医者と全然違うと確信できますよね。
 最初に母子手帳の記録を見ながら「あなたはガンコな人だね?」と言われました。 「ヨーカドーの育児相談に行ってて母乳で頑張ってるなんて、相当ガンコだよ。 ああいうところの助産師はミルク会社から派遣されてて、最終的には ミルクにされちゃうもんなんだよ。」ですって(@_@)正に前日、不思議に思っていたことが これで解決!?1週間ほど明け方ミルクを使っていた事を白状すると 「あーあ。おっぱい出なくなってるでしょ?」・・・そう言われると、母乳パッドがちっとも 濡れなくなってる(@_@)「ほらね!」と怒られました##
 こんなやりとりから、母乳の指導と離乳食の指導を受けました。 授乳や睡眠、尿やウンチの様子を毎日刻銘に記録していたのですが、 「そんな飼育日誌は止めなさい!家畜じゃないんだから」と。。。
 さて、件の体重。紹介状には『精密検査を』と書かれていたのですが、 Y先生曰く、自分としては小さい子の血液を採って調べるような事はしたくない。 娘の場合、1歳頃までに成長曲線の一番下に達すればいいね、と言う方針。 折角紹介状を書いてくださったので、検査はしなくともこちらで経過を見て行きましょう、 と言ってくださいました☆ 「(体を見て)体重が少ないといっても、ガリガリに痩せてる訳じゃないでしょ? この子はコンパクトにまとまっているんだよね。」なるほど〜。 見方を変えるだけでこんなにも違う言葉になるんだと思いましたよ(^-^)
 ついでに熱の事も相談。喉を見て「あぁ、ちょっと腫れてるね。ウイルス性の熱だね。」 乳児の熱はとにかく様子を見ること。なのでお薬もなしでした。

 いろいろお話した中で、震えがくるほど衝撃だった事。 「この近辺で出産するならS病院かK病院、小児科ならここの医療センターか□□(忘れた#)病院。」 と断言されました。私はニンプーの始めにこの医療センターの産婦人科に通っていましたが、 立会出産ができない事でS病院に転院して出産しました。 確かに、生まれた直後におっぱい吸わせてくれたし、母乳育児徹底指導でした。 小児科も、近所の小児科先生がこの医療センター宛に紹介状を書いてくださり、 かつ、お隣のNさんからY先生の話を聞いていた事でここへ辿り付いたわけです。 偶然が重なったとは言え、信頼できるY先生からお墨付きを頂いた 病院で出産し、お墨付きの小児科に掛かれる事をすごいラッキーだと思いました。

 日中は比較的元気でしたが、夕方から娘の熱が上がってきたようです(>_<) 測ってないけど手も足も体も、そしておっぱいを含んだ口の中までが熱い! 笑わなくなってきて、遊ばなくなってきて、泣き声すら辛そう・・・。 6ヶ月と9日、免疫も切れていよいよ初めての病気です。 おっぱいを吸ってくれるのがせめてもの救い。 いつもより早い時間にぐったり寝たのも、体がつらいからでしょう。 夜中に泣いて起きるその姿さえ、『苦しいよー。助けてー』と言っているように見えて、 本当に切ない。 抱きしめると、その体が驚くほど熱い。 ただ「がんばれー!ウイルスと戦えー!」と祈るだけの自分がとても歯がゆかったです。 娘と私と夫の初試練でした。
 これからまだまだいろんな病気と出会うことになるんだよね。。 お互い、頑張らなきゃね。


▼2005年7月28日(木)

 サウナのような暑い一日××今日は偶然の多い日でした。
 娘の体重が気になるので、ヨーカドーの育児相談へ。 ようやく支度が終わって受付終了時間の10分前にバタバタと出発# 階下へ降りるとマンションの入り口でママ仲間のNさんとSさんが立ち話をしています。 やはりこれからそれぞれお散歩へ出かけるらしく、「やっと外へ出られる時間帯になったね〜」 と。子を持つ母親の共通行動ですね(^^ゞ
 さて、今回で3度目。 懸案の体重は4410g 身長60.5cm。あれ?21日の小児科で測ったときには 4550gだったのに、減っちゃってる?!がっくし。 身長が60cm台に入ったのは嬉しいね☆ 最近痛くて仕方がなかったおっぱいを見てもらい、 授乳時の抱き方>フットボール抱きを教えてもらいました。 ここの助産師さんは「私は医者じゃないから」と、必ず1回は言うのが気にはなっていますが、 まぁ無料だし、定期的な検診と思って月一位に通うつもりでいました。 小児科で市立医療センターへ紹介状を書いて貰ったので 近々行くつもりの旨を話したら、「どこの医療センター?」と言うので、 ここの助産師さんは何処から派遣されているのだろう?と、ふと疑問に思いました。 この辺で市立医療センターって言ったら、結構有名な大病院なのに・・・。
 終わってヨーカドーの食料品売り場をうろうろしていたら、 背後から声を掛けられました。。。ニンプー仲間のHさんです。 偶然〜!彼女は翌日に引越しを控えていました。 引越し前は忙しいだろうとメールも控えていただけに、会えて良かった☆
 買物を終えていつもと違うルートでてくてく歩いていたら、 前からベビーカーを押した人がやってくる。 ヨーカドーでも思ったけど、意識してみると生活圏に小さい子連れって結構いるもんだなぁ。。 等とぼんやり考えていたら、ベビーカーのママさんから手を振られた!? マンション仲間のSさんでした〜☆ここでもまた立ち話。
 もともと地元意識って無い方なんだけど、さすがに子供が出来ると “地元の主婦”してるな〜と思います(^^ゞ
 さらに、先日おっぱいの痛さで授乳がツライことを出産時お世話になった 病院の助産師のNさんへメールで相談してたのですが、 「その後どうですか?」とのお気遣いメールを頂きました。嬉しいですね〜。

 最近娘は、私の足や腕に口を押し付けて、 おならの音よろしく「ぶぅぅ〜 ぶぅぅ〜♪」と音を出して遊んでいます(^。^) よだれでびちょびちょになるでもなく、器用に同じ音を繰り返して出しては 楽しんでる様子。それに、寝そべっている私ら大人の体に よじ登って向こう側まで行ってしまうんですよ! ちょうど高さがいいらしく、はっきり言って“つかまり立ち“状態!? ・・・と思うのは親バカかしら(^0^ゞ


▼2005年7月26日(火)

 夜中何度添い乳しても、明け方にミルクを飲ませても寝付かなくなって1ヶ月。 (実はここ10日程ほぼ毎日、明け方にミルクを少し飲ませています。 極力母乳でがんばりたいのだけど、こうも夜中中吸われると 出てないような気がして・・・。おっぱいに傷も出来たらしく、 吸われるとすんごくイタイのも理由の一つ。これが吉と出るか凶とでるかは??) さすがに私の方が参ってきて、朝方とうとう腹痛が襲ってきました(>_<) 恒例(?)の、のた打ち回る激腹痛とは若干違う感覚でしたが、 体が悲鳴を上げているような感じ。 ダンナに出勤を2時間も遅らせてもらい、そんな時間でもまだ寝付かない 娘をみていて貰いました。
 参ったなぁ・・・。 「夜寝てくれ〜〜!」「なんで寝ないのー!」というストレスから来たのかなぁ。

 マンションママ仲間のNさんとSさんから、本日もお茶会のお誘いが来る☆ お腹の具合と娘の睡眠時間の都合で、2時間遅れてお邪魔してきました。 本日はお隣のNさん宅。娘は遅れて参加したせいか、 ちょろっとおもちゃで遊んだだけで抱っこマンになり、 そのまま私に抱かれてく〜く〜寝てしまいました(^_^;)もったいない。
 Nさんお手製のチーズケーキがすごく美味しかったです♪


▼2005年7月24日(日)

 友人Yに借りたベビーサークルを組み立てました。デカイ!! 6枚のフェンスを六角形に組み立てるのが正解らしいが、 そのスペースが無いために長方形にしてみました。 何とか1畳強のサークルは置けるのですが・・・・ 椅子にもソファにも座れず、部屋と部屋の移動も出来ず、台所へも行けない(-_-;) ダンナは即「返却だ返却!」と言い出す始末。
 試行錯誤の結果、組み合わさっている継ぎ目を分解して3枚にし、 行って欲しくないライン沿いにクランク状に置きました。 これがイケル☆取り合えず触って欲しくない一部をふさぐ事が出来ました。 残りの3枚は臨機応変に、V字にしたりコの字にしたりして、 娘の行きそうな方向の動く壁として使えそうです。

 そのベビーサークルが入っていた箱に、お下がりの夏用の服が たーくさん入っていました(^o^)これは助かる〜。 今年の夏物はもう買う必要がないかもしれませんな☆


▼2005年7月23日(土)

 すんごい地震がありました(*□*)都内で震度5強!うちの方で震度4らしいが かなり強く長く揺れてましたよ。怖かったー。
 ちょうどダンナと娘と3人でジャスコに居りました。 ベビー用品売り場で娘用のおもちゃを物色中、足元が振動している気がして 「あれ?地震?」と言った直後、ゴゴゴゴゴ・・という地鳴りのような、 店内が揺れる音と共にぐーらぐーらと大きな揺れが!! 大抵の地震は、この「あれ?」の後に小さくなって収まることが多いのに、 今回はそこから相当大きな揺れになったのでマジで怖かったです。 しかも、こんな大きな店舗がぐーらぐーら揺れるのだから 相当デカイ。
 すごいと思ったのは、店内には落下物もなく、エレベーターが自動停止した程度で 何事も無かったかのように営業を続けていた事。 不安定な本棚とか物が雑多にある家がどうなってるかが心配でした(>_<)
 でも冷静に考えると、狭い家にいるより広大なショッピングセンターの方が 安全だったのかもしれませんね。 何より、家族3人が揃っていられた事が心強かったです。 これが平日昼間だったら、私がパニックになっていたことでしょう・・・。
 幸い、家も何一つ変わったことはありませんでした。良かった。 ご心配下さった皆さま、ありがとうございましたm(__)m


▼2005年7月21日(木)

 三種混合の予防接種に行きました。 出掛けに熱を測ったら37.2度。 いつもより高めなのと、予防接種を受けられない37.5度に近いので 念のため病院へ電話をして、受けられるか尋ねてみました。 接種前に先生の問診があるからとりあえず来てみては?と言われ、 いざ病院へ。。。
 診察前の検温では37.3度。すこ〜し上がってるじゃん# 3−4ヶ月検診やBCGでお世話になっている小児科先生に、 微妙に高めな体温と、やっぱり未だに4kg台の体重の心配を相談しました。 すると、若干体温も高いし、体重があまり増えていないのも気になるので、 今日は接種を見送りましょう、と言われてしまいました! 三種混合は慌てて受けなくても大丈夫だから、まずは体重の懸念を しっかり診てもらおう、とのこと。 紹介状を書くから一度大きな病院へ行くようにと勧められたのです(*0*)
 やさしい先生に「いつまでも“様子見”しててもキリが無いからね。」と言われて結構ズキリ×× いよいよ現実と闘わなきゃかぁ・・・。
 因みにこの時裸で測って貰った体重は4550gでした。

 本人はいつも通り元気で、“ズリバイ”というよりは “崩れハイハイ”状態です。 腹這い姿勢で膝を着いて前進を試みたり、時には 膝すらも上げて、横から見ると手と足だけ接地している『への字』姿勢で動こうとしている!! まぁ上手に出来ないから芋虫みたいな動きなんですけどね(^^ゞ 何でもかんでも手にして口にするから、 早くベビーサークルを組み立てないとマジでヤバいです。


▼2005年7月20日(水)

 祝!0.5歳誕生日〜(^O^)
 というわけで、娘は本日無事に生後6ヶ月・半年を迎えました。 お祝いに、私とダンナは100g800円のステーキ肉を購入〜。 美味しく頂きました☆
 この半年は長かったなぁ・・・。 特に最初の3ヶ月は『私の自由はもう戻らないのか(T□T)』と、マジで 悩んだ事もありました。 6ヶ月を家族揃って無事に迎えられて感慨深いです。

 友人Yからベビーサークルを借りました。 今日宅配便にて到着〜。 そのデカさにビビリました・・・。 これ、うちで広げられるのだろうか??


▼2005年7月17日(日)

 ダンナの実家へ娘を連れて行ってきました。 実は、生後初めてです。間もなく6ヶ月を迎えるというのに・・・(^^ゞ
 泣いた時のことや人込みというリスクがあるので、電車は却下。 車で向かう事にしたのですが、渋滞を考えると2時間はたっぷり掛かると思う。 娘の体調や授乳やオムツの事を心配して、途中母の実家に立ち寄りました。 7月1日にお邪魔した時には大泣きをし、その後人見知りや家見知りをしている娘。 案の定、今回も叔父や叔母に抱かれてめそめそと泣き出しましたね。 前回ほどではなかったけれど。
 これじゃあ初めて訪ねるダンナ実家や、ほぼ半年振りに会うじーちゃん・ばーちゃんには 大泣きしてしまうだろうなぁ・・・と、覚悟。 びみょーーーに苦手なダンナ両親に嫁の立場、娘の機嫌と体調の心配などが重なって、 家が近付くに連れお腹が痛くなる私(-_-;)弱いなぁ。。
 ところが、ダンナ実家に入っても泣くどころか、ニコニコとご機嫌ちゃんの娘! 抱かれても泣く事も泣く、(じーちゃんに抱かれた時はダメだったけど#) 初めてのお家でもズリバイであちこち向かって行く姿を見せてあげられた事で、 とりあえず面目は保てたかなぁ。。。と一安心。 私の腹痛も無くなりました(^^ゞ
 ※楽しそうにズリバイしている娘を微笑ましく見ていたが、 抱き上げて膝を見てびっくり!!そのお部屋にはゴザがひいてあったのですよ。 その上をズリズリ這っていたら、膝が今にも擦り剥けんばかりに赤くはれていました(>_<) いやもう可哀想##気付いてあげられなかったことを反省しました。

 2軒のお宅をハシゴして、帰りには混雑しているジャスコに寄ったので、 さぞや娘も疲れてぐっすり夜寝てくれるだろう、と期待したのですが・・・・ 移動中の車の中で熟睡してしまって、夜はいつも通り寝ない子ちゃんでした(-_-メ)
 ・・・私の方が、体力も神経も使い果たしてしまった一日でした××


▼2005年7月16日(土)

 あーあ。とうとうam6:30まで起きてましたよ>娘。 しかも!明け方はトンデモ泣きが始まって辟易。 あの泣き方をされると、こっちは心配と限界の両方になっちゃうから 心身共にぐったりです。。。

 今日のお初〜★ 『寝返り右回り』が出来ましたぁヽ(^o^)丿 別に苦労する事もなく、得意の左回りと同じ様にすんなりと回ってましたね。 さ、次は腹這いから自力で仰向けに戻る練習をしてください。


▼2005年7月15日(金)

 添い乳&添い寝に慣れてしまったのだろうか? 娘の寝付く時間がまだずれてきている(-_-;) とうとう今日は空が白むまで寝付かなかった。 2時間近くの添い乳は、いくら横になっていると言っても 私はゆっくり眠れない。 オマケに寝付きと寝起きに大泣きをする事もあり、 折角暗いうちに眠るようになっていたのが 振り出しに戻りそうでコワイです・・・。

 そんなヘロヘロの午前中に、マンション仲間のSさんから 「午後にでもお茶しませんか?」とお誘いのメールが届く。 誘ってもらえて嬉しいな♪ でも、今から寝るので起きた時間次第だわ#と返信。
 結局pm1:30に起きて、ざっと家のことと授乳を済ませ、 3:30頃訪問しました。 既にお隣のNさんも娘さんを連れて見えていて、 マンション仲間3人とその子供3人が集合〜。 もう1人のHさんは留守だったそうで残念です。
 10ヶ月・7ヶ月・5ヶ月の子供たちは、まだお互いを認識して 遊ぶ事が出来ないようで、それぞれ自分の世界を作っていました(^_^;) 娘は案の定人見知りが出て最初に泣きましたが、 割と早くに持ち直した感じ。一度お邪魔した事のあるお宅だったからか、 あるいは同じ様な赤ちゃんの存在がわかるのでしょうかね?
 なので、まだ“子供たちのために”というより“私たち母親のために” 集う時間☆いろんな情報や共通の悩みや話題は尽きることなく、 おいとまする玄関先でもさらに立ち話が続くありさま。 それ位、楽しかったのです♪
 Sさん宅を出てから、ベビー用品で気になっていたものを見せてくれるというので、 その足でNさん宅へちょこっとお邪魔。 急な来客でも対応できるお家が羨ましいです(._.)反省#
 Sさん、Nさん、今日はどうもありがとうございました〜!!


▼2005年7月13日(水)

 昨日出来なかったことが今日出来る。 朝できなかったことが夕方出来る。 正にそんな感じで、娘がズリバイを始めました!! 5ヶ月と23日目のことです。
 腹這いの姿勢で360度回転は上手に早く出来るようになり、 前にある物を掴もうという意志が伝わるものの、体は後退していた昨日迄。 それが、今朝になって前に進むようになったんです(*▽*) 欲しがるものをわざと3,40cm離した所に置いて様子を見ていたら、 ぎこちなくではあるけど、確実に前に出ている! もちろん、目指したものを捕まえてご満悦〜☆
 それが夕方になると、もっと早くもっと遠い距離まで前進していてビックリ。 オムツ捨て用バケツの上に置いてあるお尻拭きが気になるようで、 そこまで行って、手前に下がっていた取っ手を掴んでバケツを揺らし、 お尻拭きが落っこちてゲットー!・・・なんてこともしてました。
 更に夜には腹這いのまま腕と足を突っ張ってお腹まで浮かせていることもあり、 私は見ていないんだけど、ダンナ曰く「片膝ついてたよ!」ですって。 それってハイハイの姿勢だよ?! 相変わらず体重は4kg代で小さいままなんですが、 この日々の発達は純粋に『成長の神秘』ですねー。 子供を持たなかったら知り得なかったことですよ。
 いよいよ部屋の片付けが迫られるなぁ(^_^;)マジで。

 ・・・と同時に、 昨日出来たことが今日出来ない。 朝出来たことが夜出来ない。 そんな状況だった母が亡くなるまでの数日間を思い出しました。
 これから生きてゆこうとする力と寿命を終えて消えようとする力。 内容は全く違うけれど、こうして段階的に進むところは似ているのかもしれません。


▼2005年7月10日(日)

 今日はダンナの誕生日です。おめでと〜〜♪ 娘と同じ酉年の年男で36歳〜〜\(^o^)/
 しかし、豪華ディナーを食べに行くわけでもなく、 ケーキもなく、極々普通の日曜日でした。 大人ペースの生活時間は当分持てないから仕方ないよねぇ。 あ、プレゼントはありましたよ。昨日買いました。
 夫婦二人でゆっくりと時間を共用出来る日が戻るのはいつだろうなぁ・・・

★娘記録★
 今日から離乳食を開始しました。つぶしがゆを一さじから。 離乳食作りって未知の世界だから、加減がイマイチ自信ない(._.) つぶしがゆを飲み込むことはスープを飲むのと違うようで、 案の定だら〜り吐き出しまくりでした。 一さじが上手に飲み込めるようになるのには、どれ位かかるのかなぁ。


▼2005年7月9日(土)

 私の父が娘に会いにやってきました。これで3回目です。
 この地に引越してきて早5年。それまでは誘ってみても 「めんどくせぇ。」と言って来なかったのに、 娘の生活が落ち着いてきた頃からほぼ月に1回の割で 「ちょっと(娘を)一目見るだけで良いから、今週末どうだ?」 と連絡があります(^_^;)ホントに1時間も居るかいないかで帰ってゆくので、 手間がなくていいんだけどね。孫の力とは父をこんなにしてしまうものだと実感。
 ・・・返す返すも悔しいのは、母が生きていたらしょっちゅう来てくれただろうなぁ、と思う事。 父よりよっぽど、体力的にも精神的にも私は助けられたことでしょう。 娘に対しても愛情いっぱい注いでくれたことでしょう・・・うぅぅ(;_;)
 それはさておき、最近人見知りを始めた娘。 自分の家で客人を迎えてもそれは出るのだろうか??
はい。でました(^_^;)
 父が4月末に来た時も、6月中旬に来た時もニコニコ顔で迎えて 愛想振りまいていたのに、 今日は泣きました。人見知りは自分の家でも出るものなんですねぇ。 顔の区別が付くようになってきたのは、成長の証! 折角来てくれてすまないと思いましたが、 それでも娘の顔を見れた父は満足して帰ってゆきました☆


▼2005年7月7日(木)

 同じマンションのママ仲間Sさんにメールを送ったら、 「今からお茶しに来ませんか?」とお誘いの返事を頂いたので、いそいそと お邪魔しに行ってきました☆
 お隣Nさん宅もそうですが、Sさん宅も同じ間取りのマンションとは思えないほど 綺麗で広くて素敵なインテリアがいっぱい〜。 うちは、“人は呼ばない”を前提に部屋を作ったからなぁ・・・。 ほんと、申し訳ないですがお誘いできません(._.)
 娘は案の定、人見知りと家見知りのようで なかなか笑顔が出ません。。。対して、Sさんちの7ヶ月になる息子Yくんは 可愛い顔でニコニコ全開!娘とは2ヶ月弱しか離れていないのに、 もうちゃんと1人でお座りできててしっかりしています。 小さい頃の1ヶ月の差はとても大きいですよね。 Sさんと私は同い年だという事も判明し、 子を持つことへの考え方や、生後数ヶ月間の眠れない程大変だった育児なども似ていて、 話が尽きませんでした。
 ようやく帰る頃になって笑顔が出てきた娘。 Yくんの存在が気になるのか、Yくんも娘の存在が気になるのか、 お互いなんとなく目を合わせているようないないような(^0^;) まぁ、子供同士が仲良く遊べるのはずっと先でしょうが、 “初めての子”という共通の環境を持つ親にとっては、 ママ仲間って大事だと思います。 悩みや苦労が同じだったり、答えのヒントが見えたりすると、 がんばるエネルギーになりますもんね♪
 ニンプー仲間同様、マンション仲間ともいいお付き合いが続けられるといいなぁ(^。^)


▼2005年7月5日(火)

 もうすぐ七夕ですね。近所のスーパーへ行ったら、 《ご自由にお書きください》と無地の短冊とそれを吊るす大きな笹が置いてありました。 他人の願い事をつらつら読むのは面白いですね。
 その中で、明らかに小学生位だろうと思われる文字で書かれた短冊に
「お金持ちになりますように」
「金・金・金!」
「欲しいものが何でも手に入りますように」
というのがありました。まぁ“お金持ち”になれるかどうかは君次第だよ#と突っ込めますが、 「金・金・金!」「欲しいものが何でも手に入りますように」という願い事には ちょっとオソロシクなりました。 君ら、本気でそう思っているの?願い事はあくまで願いであるし、 人間誰でもお金があるに越した事はないけれど、 それを“お願い”で叶えて貰おうとしているその心がオソロシイなぁ・・・と感じました。 そして、自分の娘にはそんな事を書くような子になって欲しくない(>_<)と切実に感じました。
 そんな中、
「朝6時に起きられるようになりますように」
と書かれた短冊は 私の心を和ませてくれましたよ(^-^)いいねぇ、こんな感性。
「○○ちゃんとずっと親友でいられますように」
と言うのも良かったな。
 で、私も願い事を書いてみるか、、、と思いを巡らせて見たのですが、 どうも願いが沢山ありすぎたので止めました##ダメじゃん(-。-;)


▼2005年7月1日(金)

 1月と5月に取れてしまった右下奥3個分の仮歯。 さすがに歯の無い生活もしんどくなってきたので、通っていた都内の歯医者へ行く決意をしました。 車で先に親戚宅へ向かい、娘と車を預けて、私は単身バスと電車で歯医者へ行くという計画です。
 娘と二人のドライブは、筑波ジムカーナ場以来の1ヶ月ぶり。 途中で泣かれたら・・・具合が悪くなったら・・・事故に遭ったら・・・ と、今日も心配は尽きません(>_<)
 それでもどうにか無事に親戚宅に到着。 私らが訪ねるというので従姉妹ファミリーが総出で遊びにきてくれましたが、 叔父を見ても、叔母を見ても、従姉妹やその息子達を見ても、 娘は笑顔一つ出さない。 今にも泣き出しそうな緊張した表情で、たくさんの顔や知らない部屋をじーっと凝視しています。 私が出かける時には案の定泣き出してしまいました##
 そんな状況で後ろ髪を引かれるように親戚宅を後にして歯医者へ。終わってからもソッコーで戻りましたよ。 親戚宅が見えてきた辺りで、聞き慣れた泣き声が近所中に響いています。 ・・・はい。娘の大泣き声でした(__)私が出た後もしばらく泣いて、ようやく寝付いたのも束の間、 1時間もしないうちに起きて、またこうして泣き出したので、 従姉妹が娘を抱いて庭に出てくれていたのでした。 私が抱っこを変わると、ピタリと泣き止む娘。 母親冥利に尽きるものの、預かって貰った立場としては肩身が狭い。 と同時に、娘が人見知りをする事を知ったのでした!
 帰りは渋滞に捕まりかなり時間が掛かってしまったのですが、 親戚宅を出た直後から眠りについた娘は一度も起きる事がありませんでした。 それほど疲れていたのですね(^_^;)
 さらに驚いたのは、家に着くなり、笑顔全開!寝返り全開!声出し全開!の娘。 「ここは自分の家だわ〜!!」とわかったのでしょうね。 “人見知り”同様、“家見知り”というのもあるらしいです。
 今日は娘にとってこの両方を体験してしまったということ。 周りの人には迷惑掛けてしまうけど、人見知りは親と他人を区別できるようになった証。 家見知りは自分の家と他人の家を区別できるようになった証。 そして、これらも成長の証だと思えば嬉しい発見でした。

 実際初めてのことだらけだったのは私にとっても同様で、 マジで疲れ果てました(+_+) ちょっと遠くへのお出かけも慣れていかないとダメですね。ふー。




封筒

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